茶袋を作っていただいている近藤 智幸さんの思いです
私はお茶のパッケージ・メーカーの営業で 徳ちゃんには、大変お世話になっています。
ある日、徳ちゃんから一本の電話が入り 『今すぐ着て欲しい』 と、えらく興奮した様子で 『すごいぞ!すごいぞ!!』ってな感じで、私は何の事だかさっぱり 理解出来ず、車をとばしました。
店に着いてみると、 徳ちゃんが待ち構えて私の顔をみながら ニッコリ笑い
『どーだ』 と一枚の茶袋を見せてくれました。
私は思わず 『な、なんだこれは!』と大声をだしてしまいました。
その茶袋には徳ちゃんの直筆で大きく 『ありがとう』 と書かれており、私はそれを手に呆然しました。
徳ちゃんが私の目をみて、『みんなにありがとうなんだよ』 と一言。
私は胸を打たれました。
『どーだ』 と一枚の茶袋を見せてくれました。
私は思わず 『な、なんだこれは!』と大声をだしてしまいました。
その茶袋には徳ちゃんの直筆で大きく 『ありがとう』 と書かれており、私はそれを手に呆然しました。
徳ちゃんが私の目をみて、『みんなにありがとうなんだよ』 と一言。
私は胸を打たれました。
今迄何千、何万の茶袋をみてきましたが、 こんなにも大胆で率直な袋は初めてです。
店主の気持ちが強烈に表現されてます。
店主の気持ちが強烈に表現されてます。
私はこれは絶対売れると確信しました。
袋の印刷も終了し、サンプルが届きました。
そのサンプルを見た所長が、 『な、なんですか?これは!』 と驚いた表情で私を呼びました。
私は、この商品の出来た経緯を説明すると、
『徳ちゃんらしいねー』その茶袋を手に、 『ありがとう』と一言。
『私も、長年この仕事しているが、初めてだよ』 と話し二人でとても温かな気持ちでいっぱいになりました。
徳ちゃん、こんなに素敵な袋は世界にひとつしかありません。
本当に作らさせて頂き『ありがとう』です。
袋の印刷も終了し、サンプルが届きました。
そのサンプルを見た所長が、 『な、なんですか?これは!』 と驚いた表情で私を呼びました。
私は、この商品の出来た経緯を説明すると、
『徳ちゃんらしいねー』その茶袋を手に、 『ありがとう』と一言。
『私も、長年この仕事しているが、初めてだよ』 と話し二人でとても温かな気持ちでいっぱいになりました。
徳ちゃん、こんなに素敵な袋は世界にひとつしかありません。
本当に作らさせて頂き『ありがとう』です。
吉村紙業 近藤 智幸